成型フライトを使用する方は一度試して欲しいケースです。
一度使うと他のケースには移れないくらい、非常に使いやすいケースです。
以下に私が感じたメリット/デメリットを記載させていただきます。
<メリット>
成型フライトをつけたまま収納可能。(3枚羽のフライトは不可です)
3本ダーツが微妙に前後した形で収納されるので、大きなフライトでも最小限の幅で収納可能です。
ケースの構造より「ストン」といれただけで、全てのダーツがぴったり収まります。
オプションの付け替えパーツにより、自分の長さぴったりのダーツケースが作れます。
また、カラーバリエーションも豊富で無限のカスタマイズが可能です。
<デメリット>
プラスチック製のケースの中では、少々高めの価格です。
とはいえ、ケース全体の中では比較的安価なケースではないでしょうか。
私も「プラスチック製のケースに約3,000円を払うのは…」と敬遠がちでしたが、いざ使用してみると、あまりの使いやすさに驚きました。
プラスチックも頑丈そうで、当面壊れることはなさそうですが、仮に壊れてもまたこのケースを買おうと思えるくらいの、よいケースですよ。 【 投稿日:2014-09-10 】
Sダーツにて初回特典の内容を見て即決し、購入しました。
内容についてですが、良い点から申し上げると
・JAPAN、PERFECTの選手が半々くらいの割り合いで構成されている
・試合前のVS画面が非常に良くできていて盛り上がる
・選手間で笑いながらお互いを尊重しあうシーンが多く見受けられた
お互いを尊重しあうような試合が多く、9マークを決めたら相手に褒め称える選手が多かったという点では「burnの誕生のきっかけである、ダーツは楽しいもの」というコンセプトにぴったりな内容でした。
次に残念な点ですが、
・カメラアングルが1ポジしかなく、盤面のカメラは引きの1ショットしかなかった
・賛否両論ですが、実況がなくなっている
・試合前のコークが決勝以外カットされている
・シビアですが、選手が投げた映像とダーツが刺さる映像で音ズレが多々ある
正直ダーツのDVDとしては、1つめと4つめの点は致命的と思えるマイナス点です。
クリケットの後半のブル勝負や、コーク勝負にはブルのアップ映像は絶対的というほど必要なシーンです。
また音ズレについてですが、選手が投げてから矢が刺さって音がするまでの時間が大分長いです。自分が実際に出場している選手の投げているシーンを見ているので分かりますが、決定的なところで言えば、ほとんどの選手がフィニッシュスローを放って決まる前にガッツポーズをしています。
コークは試合前の緊迫感や、チョイスの運命的な決定打になるので映してほしかったです。カメラのアップがないからカットされたのかもしれませんね。
実況は以前のburnみたいにON/OFFで付けてほしかったですね。完全になくなったのはマイナス点でした。
ちょっと今回のDVDは全体的に雑なつくりになっていたかなぁというのが感想です。
ただ試合内容はハイレベルな内容なので、自分の応援する選手や参考にしたい選手が出ているのであれば買う価値はあると思います。
特典の歴代決勝も見ものなのでボリュームはあると思います。 【 投稿日:2014-09-04 】