なによりチタンという素材に拘り、それをタングステンと同じフィーリングで投げられるまでにしてあるのはすごいことだと思いました。
飛びに関してはRSの方が好感触でしたが、当然こちらの方が気に入る方も多いでしょう。
タングステンと変わらず普通にグリップできるのは驚きです。 【 投稿日:2012-03-05 】
重心はストレートながら前重心。
ちょうどリングカットがあるくぼみの部分となります。
このくぼみの部分をグリップして投げると、感覚は普通のトルピードです。結構短めのバレルを投げているイメージ。
短いシャフトをつければその印象はもっと強まると思います。
そしてナチュラルグリップで親指が来る段差部は、「腕をしっかり倒して、それを伸ばす」基本スイングで気持よく飛ばせますね。段差部分が「もう一押し」に効いているので、ヌケ感はありません。
で、バレルの最後端に設けられた段差。ここをもって投げるともうまるっきりプッシュ向きダーツです。
【 投稿日:2012-03-05 】
まばらなリングカットは、GLADIATORでおなじみですが、かなり掛かります。
このバレルの場合、押し気味で投げてあげると、ちょっとカットに掛かりすぎて下を打つ場合が多いので、早めに離してあげるスイングで投げると気持ちの良い飛びをしてくれるモデルです。 【 投稿日:2012-03-05 】
H!ROモデルのGLADIATORをマイルドにしたようなモデルです。
全長を1mm延ばし最大径を0.2mm細くして、後部の幅広リングカットをくぼみに変更、さらに重心も超前重心から、ほぼセンターのミッドフロントにした、グリップも投げ味もマイルドなモデルです。
GLADIATORの持つとんがった個性がなくなってしまったのは残念な感じですが、あの癖が合わなかったプレイヤーには、逆に良いかもしれません。 【 投稿日:2012-03-05 】