にーやん
フライト：Cフライト この商品について：持ってる 参考になった4回

サブ・気分転換用に購入。

投げてみた感じ、とても気持ちのいい刺さり具合。
弾かれる事もほとんどありません。
抜けに関してはとても軽やかに抜けてくれます。
緩みも通常に刺さっている限りはほぼありません。

素材が柔らかいようで、アウトボード時に結構簡単にひん曲がる印象を受けましたが、指でしごいてやれば簡単に元に戻りますし、刺さりに変化も見られませんでした。
それだけ柔らかくても、ボードに刺さった際にたわんだり揺れたりする印象はほとんどなく、不思議な柔らかさ。
折れにくい、を実現する為の柔らかさ、という事なのでしょう。
実際まだ一本も折れてませんし、耐久性も中々高いと思います。

メインで使うには少し値が張る印象ですが、耐久性と持久力はこの値段・本数でも他社ティップ同様の持ちを発揮してくれると思います。
カラーバリエーションも豊富なので、見た目のこだわりにも対応してくれます。

なお、メインで使用しているティップ（某ゼロストレス）と比べて、
・刺さりは差がない（とてもよく刺さる）
・抜けはこちらが軽く抜ける
という印象でした。 【 投稿日:2018-01-20 】

にーやん
フライト：CCフライト この商品について：持ってる 参考になった2回

ノーマルコンドルから乗り換えです。
結論から言うと「とても良いティップ」ですが、少し癖があります。

・とても長い。
一本出した時点で「なんかでかいぞ」とかなりのインパクト。
長いが故に指をかける人は落ち着きます。

・刺さり方が独特。
刺さった時の角度で上下左右に「びよよーん」という感じに揺れます。昔の猫×鼠アニメによくある表現みたいな感じです。揺れ方で刺さった角度がわかるので、ちゃんと飛ばせてるかを確認するにはいいでしょう。神経質な人や調子の悪い時はその揺れ方が気に障るかもしれません。

・とても抜ける。
ノーマルコンドルはがっつりボードに食いついていく為抜くのに苦労しますが、こちらはすぱっと抜けてくれます。アウトボードだと多少きついかな、という感じ。セグメント交換したてのまっさらボードにはかなりがっちり食い付くので、刺さりが甘いというわけではないようです。

・どのボードにもいける。
セグメントの状態が悪い事で有名な某大手アミューズメントのライブ２でもばっちり刺さります。家ボードは残念ながら環境がないのでわかりませんが、フェニックス・ライブ、どちらに対しても気持ちよく刺さり、気持ちよく抜けます。

・耐久性はノーマルに僅かに劣る。
アウトボードや弾かれで曲がる事は曲がります。長い分ノーマルより簡単に曲がる印象はあります。が、ノーマル以上に歪みの修正がしやすく、気にならない程度に元に戻す事は簡単にできます。そして、例によって全く折れない、緩まない。
ノーマルに比べると歪みが気になりだすのが僅かに早いですが、それでも尋常じゃない長持ちぶりを発揮します。

メーカーが主張する「伸びるように飛んでいく云々」「ボードが近く感じる云々」というような事は特に感じませんでしたが、総じてとても気持ちのいいティップです。
試してみる価値はあります。 【 投稿日:2018-04-18 】

にーやん
フライト：Cフライト この商品について：持ってる 参考になった2回

当方フェニックス勢です。
対フェニックス用最強のティップなんじゃないでしょうかこれ。

まあ刺さる。抜くのが大変というぐらいがっちり刺さる。
そして曲がらない。折れない。何より一切緩まない。

50ゲーム以上投げ、アウトボード多数で、破損なし、曲がりなし。緩みも皆無。
アウトボード時等にシャフトが緩んでいたりはするのですが、ティップ側はただの一度も緩みなし。

専用のチップロックやOリングセッターと一緒になったもの等専用の取り外し工具も売られていますが、その40本あるティップから一本出して来て締めるだけでも全然問題なく。むしろ手で絞めただけでも十分なホールド性を発揮します。
必死になって締めなくても、普通の感覚で「きゅっ」とごく軽く締め込んでやるだけで十分です。

ご注意
※ライブ系列や家ボードには刺さりにくいという話が多く出ています（メーカー側は「セグメントの状態が悪いからで、普通は刺さる」と主張）ライブ系列メインの方はその点を頭においてくださいね。
※フェニックスに対しては、「妙に刺さらない」というような事は今のところ全くありません。 【 投稿日:2018-01-15 】