投げた感じはやっぱりストレートにしては太いと感じました。
僕が今までに投げたバレルで一番細いストレートは、TIGAのSuperflyとTIGAのFerretの5.8mmでしたが、5.8mmを投げた
あとに7.0mmを投げると一瞬、「これストレートか?」って思うくらいにギャップがあります。
基本的にに太い物のほうが安心感があるし、持ちやすいのでグリップが決まらないだとか手の中で動くと感じている人は太めのバレルを使うといいと思います。
細いと変に力が入って、グリップイップスの原因にもなりかねないです。
長さはちょうどいい感じです。重量は、重いです。
いつも投げている16.5gより0.5gだけしか違わないのに、とても重く感じます。
まぁこれは、どこをグリップするかとかセッティングで変わってくるので、一概に重いとは言い切れないですが、僕の場合は重いと感じました。
そして、カットはシャークカットのエッジを削ったスフェリカルカットになっていて、リングカットよりもグリップ感は弱く感じました。進行方向にのみ掛かるカットですね。