オリジナルモデルの方は前の切り込みと塗装(の耐久性)がフィーリングに合わず、値段も手頃なこちらを購入しました。
グリップの位置によって人を選びそうではありますが、元々バレルの後ろ側をグリップする人には、パッと持って同じ箇所を持ちやすいというのは大きなメリットになると思います。 カットは浅いものの、グリップ部が球体の棒を押し出すようなリリースの感触があり、とても気に入っています。
なお、カットの耐久性は低く、私のグルーピングでも半年ほどでカットが小さく潰れた箇所が結構あります。 でも、多少削れても角度があるせいか違和感なく投げれているので、今の状態でも実用性はあまり落ちていない気がします。
このレビュー時には在庫ナシでしたが、似た形状の RS4.0 のタングステン80%モデルが発売されたこともあり、4.0 購入時の参考になればと思いレビューしました。 グリップ位置が後ろ寄りの方なら、試してみてはどうでしょうか?