56mm×5.6mmというスペックからは想像もつかない20gオーバーという衝撃。
どうしたらこんな変態過ぎるバレルが出来るのか分からない。
そんなヨシムラの放つ衝撃作は、見た目通りの持ち辛さ・・・。
否、見た目に反して凄く持ちやすい。
その秘密は、表面に施されたナノカット。絶妙なグリップで、強めに密着させても引っかかり辛くなっている。
が、そのカットゆえなのか、手入れは繊細にしなければいけない。クリーム系のクリーナーでは、ロゴの部分にベットリついてしまうので、液体系がオススメ。
細いシャフトに小さいフライトを装備すれば、まるでスナイパーライフルの銃弾を思わせるようなインパクト大のセッティングになる。うまく扱えれば、まるで標的を仕留めるようなプレーで相手を圧倒できる・・・かも?