スティールを投げるようになり、トルピードからストレートに移行していくなかで購入したバレルです。
ストレートは抜けが命!という持論がありましたので、ティップに指を掛けずにバレるの中でグリップを完結させようとすると~47mmまでの長さだとどうしてもグリップに余裕が持てず、思い切って55mmという長さにトライしてみました。
投げてみるとカットは最初キツいですが投げ続けるとどんどん気持ちよく抜けるようになります!
グリップや投げ方に力みが入ると途端に矢が暴れる感触がありますが、逆に捉えると力みがないフォームを教えてくれるバレルだとも言えるので気に入っています。
ミスショットがかなり感触として分かりやすいので練習するのが楽しいです。
ただ、やはりティップの傷みはハンパなく早いです。投げ続けると飛びもキレイになり傷む頻度は落ちてくると思うので、まずはしばらく投げ続けることをオススメします。
ボードに弾かれていると流石にカーボンシャフトでもバキバキ折れるので、最初はナイロンシャフトやプラスチックシャフト、コンドルを使用して練習した方がいいと思います。