最初は長くなってどのような感じになっているかなと感じていましたが、使ってみて凄さがわかりました。
まず、グルーピングした時の矢の寄り方が従来のティップよりもかなり集まりやすいです。
刺さった隣のビットに入ってもほとんどダーツ同士が開かずに集まってくれます。
特徴にも書いてあった「乗っかりやすさ」についても、先に刺さっているダーツに後から投げたダーツが接触した時にティップが長いことにより、そのまま接触したダーツを導いて刺さってくれてターゲットを拾ってくれる感覚でした。
肝心の「刺さり」とティップが長いことによる「曲がりやすさ」ですが、刺さりに関しては刺さった時の揺れというのもほぼ感じなかったし、商品紹介文に書いていた、長くなったことによりボードに早く到達する事で刺さった時の音も重くなった感じがありました。
曲がりやすさに関しては、やはり長くなっている以上、弾かれて床に落ちた時に曲がることはあっても、素材の強さがあるので、耐久性もしっかり担保されています。
あとは、根元の太い部分が延長されたことにより、ティップに指が触れる方にとっては安心感が増しています。
自分自身もティップに指が触れるのですが、従来のコンドルティップよりも安定感が増しているのは充分感じています。
ティップが長いことにより、テイクバックしてもティップが見えることで、テイクバックが真っ直ぐ出来ているかどうかの確認になる方もいますが、自分としてはテイクバックの「向き」よりもテイクバックの「距離」(腕を倒す量)を合わせやすくなった様に感じています。
これだけメリットが多いティップなので、こだわりが詰まった一品ですし、2017年で出ているティップの中で最もベストなティップと私は思いました。