4番目に買ったバレルでした
多角形カットで接地面積が上がった分，グリップ力が上がった気がします
トルピードのお手本のような形状によって力も加えやすいので思ったとおりの飛びを実感できる感覚でした

ただ接地面積が上がった多角形カットのため無回転で投げる人は無駄なひかかりが気になるかもしれないです

バレルはメチャクチャカッコイイですがサンドブラスト加工はすぐに剥げます
しかし剥げた見た目もかっこいいです

個人的には非常に飛ばしやすくグリップも気持ちの良いバレルです。
…が、サンドブラスト加工があるうちは良いんですがなくなってしまうと全く別のバレルを持っている様な感覚になります（あくまで個人的に）。そしてこの加工も投げ込んでると意外と早く無くなります（間違っても超音波洗浄器なんかで洗ってはいけません汗）。
サンドブラスト加工が気に入って更にいっぱい投げ込むよって方はその辺は考えて購入されるのがいいと思います。

パイロ３からの買い替えです。

パイロ３は長さ・太さ・重量などは満足だったのですが、半年ほど使用していると時々すっぽ抜けるようになっていました。
そんな時にコチラが発売となったので購入しました。

パッと見はカットがきつそうですが、一つ一つのカットをよく見ると、そんなにかかり過ぎるようなカットは施されていないんですよね。
３本指グリップで出来るだけ深く包み込むように鉛筆持ちをしていますが、それでも要な分だけかかってくれる、という感じですね。

このバレルを使えば誰でもヒット率が上がるなんてことはなく、いかに自分の理想のスローを実現できるバレルに出会えるかが重要なわけで、その点においては満足しています。

ちなみに、フロントのマット加工はすでに傷だらけですが、自分のグリップには関係ないので特に気にはなりません。

ゴツい見た目に反して、優しいバレルに仕上がっていると思います。手離れが非常に良く、引っ掛かることがほとんどありません。また、重たいバレルではありませんが、力強く飛んでくれます。フォーム解説で「きれいに飛ばしますよねぇ」と星野選手(兼画伯)が仰っていましたが、それをヒントに、きれいに飛ばすことを意識した結果、格段にブルヒットするようになりました。サンドブラスト加工など、ターゲットの技術を採用しつつ、星野選手のこだわりがしっかり伝わってくる、最高のバレルだと思います。

９月のはじめに予約し、購入しました。
GRRMからずっと星野モデルを愛用し前作のパイロ3はちょっと合わずどうだろうと思っていましたが、ブレイジングシャドウは良い！すばらしく良い！
一言で言うならバランス！
カットもポイントのひとつだと思いますが、私は何よりもバランスが良いと思いました。
このモデルは初級、上級かかわらず使うことが出来ると思います。

かなりお勧めです！！

購入しました。

今回、ブルズスター星野モデルからの乗り換えです。ブルズスター星野モデルはカットがほぼ指にかからず、それに慣れてしまっていた為、パイロシリーズのカットはかかりすぎるんじゃないかと不安でしたが、多角カットとデルタカットが絶妙なバランスで施されていて見た目よりは優しいカットに仕上がっています。

なおかつ、グリップエリアも広く設計されているので、あらゆるグリップにも対応しているかなという印象です。

形状に関しては好き嫌いがあるかとは思いますが、幅広いユーザーが使える良いバレルになっていると思います。

グリップが決まらず手の中で転がるのが気になっていて多角形カットのバレルを複数試し投げを繰り返した結果、このバレルを予約＆ゲットしました。
多角形カットは見た目ほどの違和感はなく、それでいて転がり感は抑えられます。指がチクチクするんじゃないかと予想していましたがリングカットより優しいくらいで驚きました。そしてリリース時に引っかかる感覚ナシに腕の振りを純粋に推進力として受け取って直線的にスパッと飛んでくれます。この感触はスゴイです。
さらに決定的だったのは前のサンドブラスト加工部分が中指を添えるとしっとりと指に沿ってくれる感触。前にカットがあるバレルだと余分にかかりすぎる、もしくはカットがないとスッポ抜ける、どちらにしても前のタッチが気になる人には是非試してもらいたいと思います。グリップが変化する要素をうまく平均化してくれて、しっかり前へ飛ぶ、自分にとって理想のバレルに出会えました。
カンジンの飛びについてですが、まるで20g級のバレルのようにズドンと飛んでくれて頼もしいです。投げ比べていた重量級のバレルと同じ音質で刺さってくれて、手持ちのバレルと同じ17gとは信じられないほどでした。
ズドン！という飛びは欲しいけど重いのはキツイ。
そんな方もぜひ試してみてください。

試し投げのみの感想です。
まずカットですが見た目のゴツさと裏腹にかなり優しいカットです、しかしマイクロカットのような不安さもありません。取り敢えずリリースにほぼ困らないと思います。
重さについても、軽いのが好きな方重いのが好きな方問わず投げれる重量、重心設計だと思います。
というわけで、見た目の革新さに比べて、バレルにピーキーな部分がない、誰にでも合うバレルだと思いました。

長々とすみませんが、イベントで試し投げ用のバレルを触った感想ですが、私は最高でした！
TARGETさんがこの加工で村松治樹さん元よりフィル・テイラーさんのバレルで一定の評価を得たわけですが、どちらもカットがないんですよ。テイラーさんはカットあるんですがセンターから前にカットがあるのでバレルの長さが足りなかったり、前持ちが苦手だと扱い辛い。しかし、このバレルは見ての通り！最近のバレル同様グリップエリアにカットが刻まれつつ、その特殊なカット加工により程良いグリップ感と掛かり、抜け感があって扱い易さを感じました。
また、前面に施されたサンドブラスト加工で添える指などにマットな感触で前述したバレルの逆バージョンの様な仕上がりです。
私は主にカット部分が気に入りました！
パイロ3より指に掛かってるのに抜ける。
だから飛びが良い！
加工の関係で黒色バレルですが個人的にシルバーのリングやデザインカットを施したことによりデザインとしてもとてもカッコ良くてそれも気に入ってます！
パイロ3を超えたスペックだと私は思うのでオススメです！