ロックタイプのカーボンが出てから随分経ってついに発売されたカーボンサイレント!
賛否両論あり話題性と云う意味では☆5ですね。そんな中シャフトの意図を個人的な見解で書きます。
まず、かなりの方が思っているであろうシャフト全体をカーボン化させなかったのは、軽量化と生産の安定を図る為そうしなかったのではと考えます。カーボンは丈夫ですがプラスチックと比べると少し重くフライトエルのメリットを考えるとトップカーボン、本体プラスチックの選択になったのだと考えました、またカーボンは成形の際に多少収縮するのでサイレントの特性のスピン機能を殺しかねない為シャフトの受けの部分をプラスチックにしたのだと思いました。その代わりエルシャフトサイレントには、バレル接合部に反り返ったツバが有り横からの衝撃に耐えられるようになっている為、頻繁に破損はしないだろう、まだ私も使い始めて間もないので今後どうなるかは不明だが長く待っただけの物になっていると感じた。