ロックタイプのカーボンが出てから随分経ってついに発売されたカーボンサイレント！
賛否両論あり話題性と云う意味では☆５ですね。そんな中シャフトの意図を個人的な見解で書きます。
まず、かなりの方が思っているであろうシャフト全体をカーボン化させなかったのは、軽量化と生産の安定を図る為そうしなかったのではと考えます。カーボンは丈夫ですがプラスチックと比べると少し重くフライトエルのメリットを考えるとトップカーボン、本体プラスチックの選択になったのだと考えました、またカーボンは成形の際に多少収縮するのでサイレントの特性のスピン機能を殺しかねない為シャフトの受けの部分をプラスチックにしたのだと思いました。その代わりエルシャフトサイレントには、バレル接合部に反り返ったツバが有り横からの衝撃に耐えられるようになっている為、頻繁に破損はしないだろう、まだ私も使い始めて間もないので今後どうなるかは不明だが長く待っただけの物になっていると感じた。

バレルが48mなので、130を購入しましたが6日で破損してしまいました。
スピンすることで、グルーピング時に破損を軽減できるのかなと思いましたが
グルーピングの際に、何か飛んだなと思ったらトップの一部が吹っ飛んで破損してました。
使用する際は、シャンパンリングなどを使わないと一日でも破損してしまうと思います。
私は紙フライトを使用していてトップ部分が保護されていなかった為、破損してしまったと推測しています。
とてもいい商品なのでセッティングの相性によっては何年も長持ちもするし、1日で破損もしてしまいます。
是非、購入を考えている方には"シャンパンリング"の使用を推奨します。