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S−DARTS PLAYERS 2022
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そのままくぼみを持って投げると、かなりバランスが意識しづらいダーツですがくぼみから前に向けて、という加力を意識してグリップすると、短めのトルピードバレルを持っているような印象になり、スローに対するイメージは一変にわかりやすくなります。ゆえに41mmと言う長さをたっぷり使ってのグリップと言うイメージには合わないかも知れないです。しかし、このバレルの魅力は何と言ってもこのデザインでしょう。なんか、メカっぽいというか、ガンダムみたいというか・・・「こんな形のダーツをズバスバ投げてやりたい!」という「男子病」みたいなどうしようもないメンタリティに火をつけてくれます。個人的にはそういうのって大事だと思うんです。 【 投稿日:2012-03-28 】
細からず、太からず長からず、短からず押してよし、抜いてよし非常にバランスのよいバレルです。「このバレルは、こうやって投げてください」っていう正解が極端な一つしかない、尖った個性を押し付けてくるくらいのデザインのバレルが最近は多いですが、このバレルみたいに「どうとでも出来る」くらいのベーシック感を持った物を皆結構求めていると思うのです。こういうバレルは、逆に自分の技術や個性に良くも悪くも広く向き合えるのでありがたいです。蛇足ですが、MONSTERさんは全モデルそうですが、2が出ても、3が出ても、初代GHOSTをちゃんとリリースし続けているのが素晴らしいです。いくら良いダーツでも、半年したら市場から無くなってしまっては信頼出来ないですから。ARASHIとかJONNYの初期モデルなんかが投げたくても投げれない人がどれだけいるのかを考えると、スポーツメーカーかくあるべしを強く感じます。 【 投稿日:2012-03-28 】
Acuteのダーツというのは、構造上その芯が前に飛び出しており、規定重量におさめるため、その分バレルエンド側がとても深くエグってあります。ダーツの芯というのは、バレルの一番重いところ、つまり「一番勢いの乗るところ」です。そこにどのような形で力が加わるか、ということはとても大事だと思います。Acuteのダーツというのはそれが前方に飛び出しているわけですから、必然的に「一般的なグリップポイントから力の乗るポイントが遠ざかる」状態になります。通常の2BAのダーツに比べ、リリースのタイミングも変わりますし、力の加わり方も代わりますし、飛び出しのタイミングも変われば、ラインもかわります。正直特殊で難しいです。トッププロの選手でも、合う合わないを考えず不用意に自分のモデルを4BAに代えてしまったせいで、飛びやスローが壊れてしまった方もいました。しかし、ダーツの芯が前に飛び出しているというのは、つまり、力の乗る部分=的に直接当たる部分、になります。正しい方向に向かってその芯に力を加えることが出来れば、ターゲットにスローの力を直撃させることが出来るのです。グリップポイントから離れた加力のポイントに、正確に、無駄なく力を加えて、適切にリリースする。全うなスローをするためにより高い技量が必要になりますが、ものにしたときに得る事ができる「力→的」の「直撃感」はたまらないものがありますし、それはスタッツにも顕著に出ます。本当にAcuteのダーツははモノに出来たら強いです。Acuteの持つ難しさを考慮すれば、そもそもバレルデザインのバランスが非常によいHAWKは、Acuteダーツの叩き台としては最適だと思います。勝負力もそうですが、飛びやインパクト、スローそのものが快感に変わるようなAcuteの魅力を体感するには最適な一本だと思います。長文失礼しました 【 投稿日:2012-03-27 】
とりあえず「BUMPでは無い」立ち上がりのテーパー以降は直線になってしまうので、グリップのチョイスは少なめ。バレル最後部から、かなり長い距離を押し込まないといけない印象。芯が結構前に寄せてあることを考えれば、若干難しいかもしれない。 【 投稿日:2012-03-27 】
ラインをイメージする上で「もしダーツが一直線に飛んでくれたら、そんな楽なことは無い」と考えたことが有るかもしれませんが、このダーツはその願いをかなえてくれるかもしれません。本当に、一直線に飛んでいるんではないかと思うような鋭いラインで飛びます。太い最大径に山の大きなシャークカットというとリリースが難しそうなイメージをするかもしれませんが、シャークカットの質がそこまで鋭いものではなく、意思に逆らって食い込ようなものでもありません。無理に握ろうとせず手に収まる太さといい、無理に指で押さなくても力が乗るカットといい、力んでブチ投げなくてもすっ飛んでいくシャープさといい、いい意味でどんどん余計な力を抜いてくれるダーツでもあります。名品です。 【 投稿日:2012-03-26 】
形状は太さと明確なテーパーがあり、加力の方向をイメージしやすい形状です。カットは見た目ほどキツきもやかましくもありません。このダーツ、内部がかなりエグってあり、厚さ1ミリ程度の芯が後部から3番目のシャークのあたりに「チョン」と残っているだけです。ARASHIモデルのような「後ろ寄せ」ダーツの売りである「バレル後方をグリップした際の押しの手応え」は感じません。太くて長いダーツほど、規定重量に収めるために必然的に内部のエグリ部分が深くなりがちですが、中の空洞部分が増えれば増えるほど、サイズに対する比重、というかグリップした際に感じるバレルの大きさに対しての重量が軽くなってしまいがちです。ほぼ中抜きのこのバレルはブラスダーツ並みに手応えが軽く、飛びも軽いです。良く出来たバレルは、太長いサイズでも広く深いカットでデザインをしたり、グリップにあまり関与の無い部分にカットを入れたりすることで、その分中のエグリを緩和するような努力をしていたりするものですが、こいつは薄めのカットが入っているだけなので・・・「このダーツで無いとダメ」な部分は、見てわかる特徴以外には特に見当たらないです。なんとも言えない「勿体無い」感があります。 【 投稿日:2012-03-24 】
あまり知られてないのですが、とても良いシャフトです。軽量でバランスが良く、きれいに飛ばすことが一回り簡単になったような感覚を受けます。また絞り込まれたシェイプがダーツを組んだときとてもきれいに見えます。特に白は発色が良く、暗い店でも軌道がみやすいので重宝します。が、弾性の無い素材のため、板にたたきつけたりバウンスして固い床に落ちたりするとチョイチョイ折れてしまうのが難点。あと、なぜかDMCのバレルと相性が悪く、奥まで入らないものがたま〜にあります(他のメーカーのバレルには100%入るのに、何故だ?)サイズ展開が無いので、セットアップがインビトの方に限られますが、安いのでぜひ一度試してみて欲しい。 【 投稿日:2012-03-06 】
形状やサイズを見ると、かの名ダーツ「BUMP」を思い出しますが、ちょっと違うものですね。センター残し、サイズ、カット、シェイプ、飛び、全体を通して変な主張が無いベーシック感は裏切りがなくて良いです。とんがったチューンのダーツが多い中で、こういう「オーソドックス感」のあるダーツは、逆に有難いですね。 【 投稿日:2012-03-06 】
流行の「グリップ位置を迷わない」見た瞬間にどこを持つのかわかる秀逸なデザインに加えて、ちょうどグリップ位置の前方に押し出すべき重量の芯があり、独特なデザインに反して非常にバランスよく仕上げられているダーツ。しかし急なテーパー角の立ち上がりに加えて、カットも結構強いため、少しでも強くグリップしてしまうととたんに矢抜けが悪くなってしまう。意識して握る必要なく手にハマってくれる形状を利用して力まずグリップして、振り出した瞬間に感じる手ごたえをそのまま自然に押し出してやると、ぐっと伸びるように飛びます。良いダーツです。 【 投稿日:2012-03-06 】
非常にリリースの抜けの良いダーツで、ダーツの軌道が浮き上がったかのように感じるほどです。ただグリップによっては抜けが良すぎて、手ごたえというか、「押してる感」を弱く感じてしまい、そこが気になると力んで投げつけてしまうかも。押しの手ごたえを求めるプレーヤーには感覚的に会わないかもしれません。下手に力まず素直にリリースしてやれば、軽やかに飛ぶダーツです。 【 投稿日:2012-03-05 】