きたさん
フライト：Aフライト この商品について：持ってる 参考になった20回

全く新しいHOW TO DVDです。
ダーツには１００％正しいHOW TOは無いので、
日本のトップを走り続けている星野光正プロのダーツ理論を詰め込んだDVDです！

しっかりとした星野プロの理論に「なるほど」と思えますし、色々気づく点も多かったです。
グリップしたときの指の状態や狙っている所とダーツの合わせる場所、テイクバック最下点の位置、テイクバックのスピード、ラインのイメージなどなど、過去こんなにもトッププレイヤーが詳しく解説していたDVDは無かったです。
個人的に利き手じゃない左手の意識が面白いと思いました。

特典に星野塾の模様やPerfectの密着ドキュメンタリー、試合解説。見どころ満載です！
副音声で、星野プロが映像の解説をしてくれていますが、副音声をONにすると映像の内容が聞き取りにくいので、初めはOFFで、見終えてから副音声を聞いて見直すといいですよ。
副音声も面白いです（笑）

何度も見直したくなる、DVDでした。
続編はどのプロなのでしょうか…？気になりますね〜。
ダーツが上手くなりたい人も、星野プロが好きな方も、是非オススメです！
星野プロがグリップするときにダーツが回転しているのが何故か知りたいひとも是非。 【 投稿日:2012-12-15 】

きたさん
フライト：Aフライト この商品について：欲しい 参考になった9回

本庄富士雄プロこだわりのナイト２弾ですね！
前作のナイトとの違いはやはり中央部のクボミですね。
このクボミが中指の接地面を減らして、余計なバレルへのプレッシャーをなくしています。
このクボミを利用してクボミの角に中指を引っ掛けて安定させてのにも使えそうですね〜。

さてカットですが、前作ではリングカットが４本。
ナイト２CODE METALでは３本。
そしてこのナイト２は、少し大きさの違うリングカットが５本。
前作のナイトを使用していた本庄富士雄プロのモデルは元々リングカットが３本だったらしく、今回ナイト２では３本を採用したそうです。
ですが、CODE METALの質感には及ばないところがあり、このナイト２には滑らないようカットを増やすたそうです。CODE METALには値段相応の技術が詰まってますから仕方ありませんよね。

ナイト2はCODE METALのような高級モデルでは有りませんが、プロも使用しているバレルのラインでの製造ですので決して劣化版と思うなかれ、です。

押し出す人というより、腕をスライドするようにスイングする方にオススメです！ 【 投稿日:2012-11-22 】

きたさん
フライト：Aフライト この商品について：持ってる 参考になった8回

burn. Japan Tour 2012のDVDで、実質日本一のソフトダーツプレイヤーを決める大会です。
burn.は2004年から続いている大会です。
2009年からアニーこと橋本守容プロが連覇しています。
今年からBay Side Yokohamaに場所を移しましたが、どうも以前のような厳粛な空気がなく、少し残念。
さらに残念のは音声です。
編集が悪いのか、解説音声がズレてます。DISC１では顕著に、決勝でも微妙にですがズレを感じます。
解説なしで見るのが「吉」。これなら全然見れますし、よい映像です。
普段見ることのない、JAPANのプレイヤーとPerfectのプレイヤーが対戦するだけでみる価値はあります！
個人的には、橋本守容プロ対山本信博プロが注目だと思います。
日本一の戦いです！内容自体はオススメできますよ！！ 【 投稿日:2012-12-09 】

きたさん
フライト：Aフライト この商品について：持ってる 参考になった7回

これは面白い！
気になっていたので購入して投げてみました。
思ったより小さく、１円玉くらいの大きさにシャフトの厚さといった感じです。
投げるとさながら、銭形平次のようです（笑）
グリップは手裏剣を投げるように、面の部分を挟むようにグリップします。
投げてみると、たしかにイマイチな時はフラフラ〜と左右にズレます！
左右同時に離すことはもちろん、親指がバレルの面にダイレクトに感じれるので、ダーツをグリップする力加減なんかも確認できます。

２０のトリプルを狙って１のトリプルによく入ってしまうプレイヤーにオススメなのはもちろん、
フォロースルーの手が安定しない人にもオススメ！

余談ですが、面でグリップせずに、シャフトでグリップしてバレルは横向きにして親指と人差し指で押し出せるようにグリップしてあげると、案外投げれます(笑)
さすがにメインでは厳しいけどネタダーツとしては良いかも！？ 【 投稿日:2012-12-01 】

きたさん
フライト：Aフライト この商品について：持ってる 参考になった6回

人気のシンメトリー型のダーツです。
似ているダーツにコスモダーツのナイトがありますが、結構スペックが違います。
グリップした印象だとシャロンのほうがグリップ部分が細く感じます。
中央部分からのテーパーがカットに頼らず投げることが出来ますので手離れは抜群です。
同時発売のシャロンノーグルーブは抜け重視で投げる方にオススメですが、このリングカット版は最後の最後で少しだけ押し出せるので、こちらのほうがよりタイトに投げれます。
テイクバック最下点がしっかりしているプレイヤーには、このようなテーパーで投げるタイプのダーツを是非試してみて欲しいです。
そいうえば、よく見るとシャロンの４BAのネジ部分はDMCのアキュートのように一体削り出しなんですね…。接合部分が無いように見えます。
それで７３００円なら安い！買いです！ 【 投稿日:2012-10-16 】

きたさん
フライト：Aフライト この商品について：持ってる 参考になった3回

逆トルビートには意外に無かったマイクロカットを施したダーツです。
中央部のウイングカットをグリップしてもいいのですが、やはりこのダーツの一番良いとおもうのは後方重心を生かした後方のテーパーとマイクロカットをグリップすることです。
最大径から急激にストンと絞ったテーパーがグリップしやすく、また押し出しやすいです。
前方のマイナステーパーは中指を掛けるプレイヤーには邪魔にならず、グルーピングもしやすくなる機能的な形状だと思います！
個人的には、もう少し短かったら尚◎でした。
逆トルビートとしては、Proのマーティー２と並んで良いダーツだと思います！ 【 投稿日:2012-12-03 】

きたさん
参考になった3回

掛かります。このシャークカットは掛かります！
しかし、驚くほど投げやすく、手離れも悪くないです。
GreenRoomのBigBandy2やTIGAのKamakiriのように爪を立てたようなシャークカットですが、このカットが非常に手から離しやすい。
さらに、指とバレルの接地面を減らすために、まるでアイスをスプーンですくったような曲線のある溝ですので、他のバレルとくらべ非常に接地面が少なく感じます。
極端な話ですが、接地面が少ないと力を入れる場所が減ることになるので、不要な力が加わりにくくなります。
シャークカットでグリップへの安定感を。
少ない接地面でダーツに安定感を。
非常にバランスのよいダーツだと思います！試してみてほしいダーツです。

Samuraiのデザイナーさんの設計なのでSamuraiのカット好きの人にもオススメです！ 【 投稿日:2012-11-27 】

きたさん
フライト：Aフライト この商品について：持ってる 参考になった3回

逆ネジのバレル対応、４BA用のチップです。
DMCのACUTE、ULTIMAのEXCORE、その他４BA、SLEEK、M3系と言われるものはこのチップで対応しています。
逆ネジバレルの良いところは沢山ありますが、チップとしての難点は消耗の激しいネジ穴をチップに施しているところです。
強度が弱く、バレルとの相性が悪いと、ボードから抜くときに穴の中の溝が潰れてしまいます。
バレルとの相性もありますが、ほかの４BAチップに比べると強度はダントツで高いように思います。
４BAチップを購入するときの第一候補で間違いないです！
カラーも色々あるのが良いですよね。 【 投稿日:2012-10-25 】

きたさん
フライト：Aフライト この商品について：持ってる 参考になった3回

およそ１ヶ月間、毎日投げました。
見た目以上に繊細で面白いダーツでした。
前方は、４フィンガーの人にも嬉しい、カットレス状態で、前方に中指・薬指を掛けるプレイヤーにも抜けが非常に良いです。
カットはほぼ中央部から凄くシンプルなリングカットが４連あり、その後に小さいシャークカットが２連ありますが、そのあとにバレルエンド部分（シャフト接合部）まで約７mmほどカットがありません。
４フィンガーに対応した前方カットレスなのに、バレルエンド部分にカットが無いので、ややグリップが窮屈に感じるかもしれません。
ですが、この２連のシャークカットが凄く良い仕事をします。
グリップしたときは、ほとんど分かりませんが、リリース時には掛かりすぎず、抜けすぎない、親指に絶妙な感触を残してくれます。
おそらく、エンド部分にもっとカットが欲しいと思う４フィンガーなプレイヤーは居ると思いますが、グリップ位置を明確にするメリットとシャークカットの感触を残す意味でも、このカット配置は面白いと思いました！
グリップ位置が決まりにくい人、指先の感触を大切にしている人にオススメです！ 【 投稿日:2012-10-25 】

きたさん
フライト：Aフライト この商品について：持ってる 参考になった3回

長くて後ろ重心という、ややマイノリティなダーツです。
前方が絞ってあって後方重心のダーツは、ほとんどがグリップポイントの面積がとても狭いですが、work02は少し違った印象です。
最大径がおそらく28mm前後くらいに来ており、そこからシャフト部分までがグリップポイントなので案外広く、普段40mmくらいのスペックを使用している４フィンガーのプレイヤーでも自然に投げることができると思います。
シャフト穴とチップ穴が貫通するくらいに、大きさの割に16.5gという平均的な重さです。
個人的には、投げた感触はやや軽く感じました。
やはり、大きい割に16.5gというのがイメージと違ってきているのだと思います。
後方重心なので、リリース時には少し押し出してやりたくなりますが、長いのでドロップしやすいです。
リリースがテイクバックから早く離せる人ならとても綺麗なラインで安定して飛んで行きますよ！ 【 投稿日:2012-10-17 】