従来のLカーボンのサイズである「130/190/260/330」に新しい長さの「295」
小野恵太プロ考案のこの長さのカーボンは、長さに敏感な人には欲しかったモデル
・フライトのホールド力
・シャフトの耐久性
・重量のバランスの良さ
これらカーボンの良さはそのままになっており、スリムタイプの300とほぼ同じ長さではあるが、スリムとノーマルでは後半部分をグリップする人やバレルの影響を受けるバランスなどが違うため、ノーマルの295とスリムの300では違ったモデルといえるでしょう
またフィットで4〜5を使ってた人が、Lの長さの種類不足でLへの移行を悩んでいた人にも助かるモデルではないでしょうか 【 投稿日:2014-10-06 】
フェニックス台で使用しました。
刺さり具合はあまり良くなく、刺さらないで弾かれる?ことが多々ありました。
飛びが悪いのかな?とも思いましたが、自分自身そこまで飛びが悪いわけでもなく、刺さったダーツを盤面から抜く時に力を入れずともスッと抜けてしまうので、単純に台との相性が悪いと思います。
ダーツライブ台ではもしかしたら刺さりは良いかもしれませんが、フェニ台はあまり使用できるものではないです。
グリップ感はそこまで引っかかる感じもなく、思ったよりは掛かりは弱かったです。
USAリップの方が若干掛かりは強いかと思います。
藍園プロみたいなチップ際を持つグリップの人は良いのかもしれません。
ただリップポイントよりもコスパは高いので、ダーツライブ台で刺さりが良ければチョイスしても良いと思いました。 【 投稿日:2014-10-06 】
Sダーツにて初回特典の内容を見て即決し、購入しました。
内容についてですが、良い点から申し上げると
・JAPAN、PERFECTの選手が半々くらいの割り合いで構成されている
・試合前のVS画面が非常に良くできていて盛り上がる
・選手間で笑いながらお互いを尊重しあうシーンが多く見受けられた
お互いを尊重しあうような試合が多く、9マークを決めたら相手に褒め称える選手が多かったという点では「burnの誕生のきっかけである、ダーツは楽しいもの」というコンセプトにぴったりな内容でした。
次に残念な点ですが、
・カメラアングルが1ポジしかなく、盤面のカメラは引きの1ショットしかなかった
・賛否両論ですが、実況がなくなっている
・試合前のコークが決勝以外カットされている
・シビアですが、選手が投げた映像とダーツが刺さる映像で音ズレが多々ある
正直ダーツのDVDとしては、1つめと4つめの点は致命的と思えるマイナス点です。
クリケットの後半のブル勝負や、コーク勝負にはブルのアップ映像は絶対的というほど必要なシーンです。
また音ズレについてですが、選手が投げてから矢が刺さって音がするまでの時間が大分長いです。自分が実際に出場している選手の投げているシーンを見ているので分かりますが、決定的なところで言えば、ほとんどの選手がフィニッシュスローを放って決まる前にガッツポーズをしています。
コークは試合前の緊迫感や、チョイスの運命的な決定打になるので映してほしかったです。カメラのアップがないからカットされたのかもしれませんね。
実況は以前のburnみたいにON/OFFで付けてほしかったですね。完全になくなったのはマイナス点でした。
ちょっと今回のDVDは全体的に雑なつくりになっていたかなぁというのが感想です。
ただ試合内容はハイレベルな内容なので、自分の応援する選手や参考にしたい選手が出ているのであれば買う価値はあると思います。
特典の歴代決勝も見ものなのでボリュームはあると思います。 【 投稿日:2014-09-04 】
発売日に早速入手しました♪
投げてみて思ったのが、オーガ3よりは2に近い感じがしました。
★複雑なカット構成
縦のスパイラル、リング、テーパー、シャークと複雑なカットで構成されてますが、自分の3フィンガーに各々がぴったりフィットします。
人差し指の第2関節にリング、人差し指の腹に窪み、中指にスパイラル、親指の腹にシャーク。
ジャイロをかける深めのグリップにもしっかり対応できるカット構成で申し分ないです。
★長さと最大径
長さは従来のとさほど変わらないが、最大径が細くなっています。
3はややトルピードになってましたが、4はほぼストレートです。
なので特性を活かせるNo.5がオススメです♪
★重量とバランス
重量は最近流行っている重めをチョイスするかと思いきや、スタンダードな16.5g。
バランスもほぼセンターなので、セッティングの誤差を考慮するとやはりNo.5のチョイスが正解な気がします。
★セッティング
3よりストレート寄りになったので、個人的には370のディンプルorロケットがオススメです。
この他にJOKERDRIVERのExtremeシリーズのAERIALやSHOOTING STARが同系統のバレルなので、それらよりも価格は安いので選択肢に入れてみても良いと思います。
またスティールをやるのであてば、尚更オーガ4がオススメです♪ 【 投稿日:2014-07-15 】
以前dmc 888 で出ていたゴールドモデルのNo5バージョン
特徴となるオーリングがグリップ部分に採用されている特殊なバレル
長さや重量などを見れば非常に扱いやすいバレルで、気になるオーリング部分のカットは指にひっかかるということはなく手離れも良い。
また、オーリングを取り除くことによってカットがきつめになるので、カットをきつくしたい人はオーリング無しで、緩めにしたい人はオーリング付きでと使い分けることができる。
セッティングは260〜330くらいのシャフトにロケットかスーパーシェイプが飛びを殺さずにバランスの良いセッティング。
ゴールドモデルはちょっと高くて手が出せなかった人には手の届く価格になって嬉しいモデルなのでオススメです♪ 【 投稿日:2014-06-27 】
前作のものより物凄く細くなっているので、ストレート好きな人でも投げ手を選ぶバレルだと思います。
自分が知る限り一番細いバレルだと思います。
カットは後半の半分にあるテーパー主体で、かかりは弱めの方です。
この細さでこれ以上カットが強くなると、指へのかかり方少し違うだけでブレてしまうと思うので最良だと思いました。
またカットの部分が長いので、セッティング次第ではセンター部分をグリップしたり後部をグリップしたりと対応できる様に設計してあるなと感じました。
重量も17gなのでチップへの負荷は少なく、飛びも良いのでNO.5の方がオススメです。 【 投稿日:2014-06-06 】