紙フライトを使ったクラシカルなセッティングをするうえで、現状一番優れたシャフトであると思います。
フライトの受け口にも工夫が見られその名のとおりフライトをしっかりとグリップします。
リングはすぐに切れてしまうのですが、薄くて軽量というのがグリップリングの特徴なのでそれは仕方ないと割り切って使うのがいいと思います。
紙フライトにはコレが一番です。

なかなかコストパフォーマンスの良い製品です。
折りたたみフライトとの相性は抜群です。
後続の矢がシャフトの爪部分に当たると割れてしまうことが多いので買いだめ推奨です。
成型フライトのLフライトやZEROフライトはホールド部の奥まで刺さらないですが、問題なく使用できます。シャフトの爪部分をカバーできる成型フライトとの使用がオススメです。

コストパフォーマンスの高さと、耐久性のバランスが最も良いシャフトだと思います。
特に、スティールの折りたたみフライトユーザーであれば、このシャフトが最適解では？？
カラーバリエーションが多いのも良いですね。
安価ですし、様々なカラーを試してみたいです。

ナイロンシャフトでは1番のシャフトであることは言わずもがなだと思います。白と黒のカラーリングにおいては5サイズ展開されていますので、自分に合ったシャフトの長さを試すにも良いと思います。