究極の前重心。前は比重の重いタングステン、後ろは軽いチタンです。
samuraiのバレルはカットが強いものが少なく、あっても軽めのシャークカットでした。
そんな中出てきたのがM1、かなり強めのシャークカットです。
バレルの後端までカットが続いていて、後ろでグリップする人にはオススメ。
あとsamuraiには共通ですが、飛びがすごい。
今まで「バレルに性能なんてない」と思ってましたが、samuraiFUSIONを投げてみたら考えが変わりました。しっかり飛んで、ダーツが垂れにくい。
試しに”飛びを意識しながら”投げ比べをしてみてください。飛びの違いが分かると思います。
更に太めのダーツなのでグリップしやすく投げやすい。

細かいことはみなさん書いてある感じです。自分が思ったのは矢をリリースしたらもうターゲット近くまで飛んでるイメージ！飛びます！ワープします！アキュートなどの前重心にある垂れやすさはないです。回転掛けて飛ばす方はかけやすくていいと思いますよ(@^▽^@)
ただあまりにも飛ぶので送り出しが悪いと微調整しづらいかな

マイクロカットとも違う細かいカットで指へのフィット感が気持ち良いバレルです。
Fusionでとても前重心ですのでぶっ飛んでいきます。
色は綺麗なのですが使っているうちにコーティングが禿げてきてしまいます。

勝手に飛んでいってくれます！
かなりおすすめ☆
ただ、グリップ部分が簡単に欠けてしまいます。
凹み部分の色は落ちないので私は気になりませんが・・・

fusionモデルでも細かいシャークカットを持つM１。指がかりが非常に良いです。シャークカットならではの「食い付く」というイメージより「吸い付く」というイメージの方が合っているように感じました。シャークのなかにも平らな部分を持たせてることでリングカットとシャークカットの良いトコ取りをしているのでは？
またM１はRSとは違いカットを押して飛ばしてやるバレルだと感じました。fusionの飛びのよさに加えカットを押せるので細かいコントロールもつけやすいです。本当は良くないのですが、リリースが送れても指で送ってやることでダーツが垂れずターゲットを捉えられました。そのおかげでクリケットなどでトリプルを狙いやすく感じました。
バレル自体もエンドまでカットが入っていることで様々なグリップに対応していると思います。またトップ（ティップ部分）を絞ってあるのでティップに指をかける方、トップに縦溝が入っているのでトップに指をかける、乗せる方にも向いています。
チタンのカラーもカットが細かいおかげでRSやEVOよりは持ちがいいです。

ただ典型的なトルピードバレルなのでフロントが太くグルーピングに多少不利です。ロングティップやスピンシャフトなどマテリアルでカバーしたいですね。
またカットが最後まで入っているのでスリムシャフトを使うとエンドが削れてきて通常のシャフトに変えると削れが邪魔になることもありますので注意した方が良いです。

値段は高いですが完成度も高くデザインもばっちりです。押せるバレル。飛ぶバレルが欲しい方は是非試してみては？

「超」のつくほど前重心！
細かなシャークカットは、食いつく、というよりは普通のカットのような「引っかかる」という感触に近いです。

ただ、グリップ部のチタンはタングステンよりも衝撃に弱く、結構簡単に剥がれてしまいます。

バレル最下部まで配置されたシャークカットのお陰で多種多様なグリップに対応していて私のグリップにピッタリでした。

飛びも良く購入して大正解でした＾＾

同じ位の重量の他のバレルに比べてより重さを感じます。
カットも指に引っかかる感じではないので素直に飛ばす事が出来ます。
Fusionらしく飛びはいいです。

これ単純にかっこよすぎる！！でも俺には遠い・・・ｗｗ

手入れが大変そうだけどキレイでかっこいいですね！！

なによりチタンという素材に拘り、それをタングステンと同じフィーリングで投げられるまでにしてあるのはすごいことだと思いました。
飛びに関してはRSの方が好感触でしたが、当然こちらの方が気に入る方も多いでしょう。
タングステンと変わらず普通にグリップできるのは驚きです。

トルピードバレルなので飛びは抜群です。楽に飛ばす事ができるので初心者の方にオススメですね。シャークカットが指にすごくなじみます。
色も非常に鮮やかでかっこいいです！

グリップに不安がある人にはお勧めできるバレルだと思います。飛びもよくて投げやすいと思います。

シャークカットがしっかりとかかるので飛ばしやすいです。
色もきれいです。
ただ値段が高い...

カットが強めで太いということでとても投げやすかったです。samurai特有のぶっ飛び感は健在です

グリップ部分のチタンの感触がどうも苦手です。
逆の後ろ重心だったらと思う今日このごろです・・・。