スリムよりは緩やかで、カイトやティアドロップに似た飛びをする。幅広ではあるものの、鋭角の形状ゆえに、フライト同士の接触時の衝撃が少なく、グルーピング力は非常に高い。しかし、フライトが硬く根元が細いので、根元から破れやすい。

矢飛びについては
スリムとロケットの間って印象です。
形状の格好良さで好んで使っているんですが
この形状故に使い込んでいると
どうしても角のほうが曲がってきます。

そこら辺が気になるか気にならないか
ある意味好みの分かれるポイントかも。

カイトでは落ちてしまうけどシェイプより飛ばしたい人向けのものです。
ですがフライトの幅が、一番大きい部分でスタンダードぐらいあるので弾かれやすいのが難点です。

単純にかっこいい！
そしてぶっ飛び！

矢速の鬼、ローレンスイラガンが使ってます。

少し幅は取るので、マスターシャフトとのコラボがおすすめ！

見た目からしてやる気満々なフライトで、合う合わないがハッキリしてます。
スリムでもなく、カイトでもない、ブレットシェイプでも・・・、そんな時に使ってみてください。
飛びに関してはスリムと似てますが、スリムより少し扱いが難しいです。

現行のT-arrow シリーズを購入すると付属するフライトです。
谷内太郎 選手が使用していたことでも有名なので、ファンの方なら一度は使ってみましょう。（笑）

※シャンパンリング対応品のため、以前に販売されていた指輪リングや王冠リングなどは使用できず、シャンパンリングを別途購入するか、L-Shaftを購入する際にシャンパンリングが付属するのでそれを使用してください。
シャンパンリング使用しなかった場合、この商品の機能が発揮できない場合があります。

シェイプとブレットの中間くらいを想像してましたがほぼシェイプに近い
ノビはあまり感じられず、安定性を削りわずかに失速をしなくったシェイプといった感想。しかも、安定感を２削って失速しなさに１振ってデザインに１振ってるかんじなので、デザインが好きと言う理由以外でわざわざシェイプから買い換える必要はないと思います。