独特な形状なので、目立ちます。
個人的には、シェイプよりも直進性に優れていると思います！
あとデザインもシンプルなところがいいですね。

奇抜な見た目、売っているところが少ない、使ってる人がそもそも少ない・・・
そんなフライトです。

面積がカイトやティアドロップよりも大きい気がします。
直進性があると書かれていますが、個人的にはカイトやティアの方が真っ直ぐ飛ぶ印象です。

スリムよりは緩やかで、カイトやティアドロップに似た飛びをする。幅広ではあるものの、鋭角の形状ゆえに、フライト同士の接触時の衝撃が少なく、グルーピング力は非常に高い。しかし、フライトが硬く根元が細いので、根元から破れやすい。

見た目からしてやる気満々なフライトで、合う合わないがハッキリしてます。
スリムでもなく、カイトでもない、ブレットシェイプでも・・・、そんな時に使ってみてください。
飛びに関してはスリムと似てますが、スリムより少し扱いが難しいです。

現行のT-arrow シリーズを購入すると付属するフライトです。
谷内太郎 選手が使用していたことでも有名なので、ファンの方なら一度は使ってみましょう。（笑）

※シャンパンリング対応品のため、以前に販売されていた指輪リングや王冠リングなどは使用できず、シャンパンリングを別途購入するか、L-Shaftを購入する際にシャンパンリングが付属するのでそれを使用してください。
シャンパンリング使用しなかった場合、この商品の機能が発揮できない場合があります。

フライトLは最初から羽が開いているというフライトで、常にウイングを９０度にたもってくれ、安定した飛びをしてくれます。ただ、そのため専用のケースが必要になります。
使用した感じすこし割れやすいように感じます。根元の所でウイング同士を接着しているところがすぐにとれてしまう。という感じです。
カイトに近い形でするどいとびをします。

飛び方は、
直進性：アストラシェイプ＞カイト＞ロケット
伸び：ロケット＞アストラシェイプ＞カイト
という感じ。
カイトよりもロケットに飛びは近いのですが、直進性は一番優れています。
感翼前面のシェイプがきつくなっていることにより直進性に寄与しているように思いました。

最初から90度に開いた状態で成形されているフライト。
素材は柔らかめでクセが付くと取れません。
保管の時はケースに入れた方が良いと思います。
耐久性もやや低いと思います。