まず手に持ってグリップしてみたりただ握ってみたりして思ったのがカットの角が程よく処理されている為ギンギンではないにしても心地よく当る感じです
あと私が敏感なのかもしれないのですが、バレル加工時の掘削油の脱脂がしっかりしてないのか開封時から少し臭いや油っ気があり脱脂処理をしました
もしユーザーの手元に届くまでの間に錆びや霞み防止の為の油膜処理であるならもはや脱帽です!
過去にレッドドラゴン製品のバレル購入時には油っ気が無かったのでここに深読み的な感想として書かせてもらいます
バレルの使用感は限りなくギリギリまでストレートタイプに寄せたトルピード的な感じですが…トルピードとは何か違う感じがあり強いて言うならストレート亜種みたいな感じです
バレルエンド部分から多分Rではなく直線的に斜めにリングカットが約9mmありマイクロカットが約5mm続いてカット無し部分が約4mmとなって残りは大き目のリングカットでカットの凸7個目までは恐らく最大径維持しているのではないでしょうか凸8個目から気付かないくらいの変化を出して徐々にフロントへ絞ってありますね
手元にノギスやマイクロメーターが無い為シンワ製スケールで測った結果なので悪しからず
最大径の変化確認は水平盤に乗せてライトを使った目視確認ですので若干曖昧です、すみません
バレル単体での重量マッチングは私の物は20.15g±0.01でしたので参考までに
バレルエンドはエルシャフトでほぼ面があうのでシャフトとの境目がゴテゴテしたりはなかったのでトルピードの様にテーパーを使ってリリースされる方も安心です!
ストレートの様に扱いたい方はマイクロカットが目印かと思います
長々と書かせてもらいましたがお終いです、読んでくれた方々ありがとうございます。