CHAVEZは、後ろ重心の、後ろテーパーモデル。セッティング20gと重めのモデルでもあります。
重心位置は単体で前の刻みの部分で、セッティングでは後ろの刻みが始まるあたりになります。
42mmと長いのが気になったのですが、実際グリップしてみると全く違和感なく普通にグリップできました。
そしてテーパーと2段のダブルリングカットと、後端のリングカットが指になじみやすく、リリース時の引っかかりもなく指を離れてくれる印象です。
重さに慣れるまでは、後ろ重心なのに飛びすぎるほどでしたが、投げ慣れてくるとしっかりと伸びやかに飛んでくれるすばらしいバレルでした。 【 投稿日:2012-03-04 】
バレルの後端近くをグリップするためにごくわずかにテーパーとマイクロカットを配置した後ろ持ちモデルです。
ごく僅かなテーパーですが指なじみが良く、またマイクロカットとの相性もとてもいいモデルです。
長さとテーパーがグリップと指に馴染めば、とてもいいバレルになると思います。
飛びは前重心らしい飛びの良さを備えています。 【 投稿日:2012-03-04 】
ASSASSIN型のテーパードトルピード。自分が以前使っていたSlow HandのSkipに非常に形状が似ています。
そして非常に掛かりの良さそうなカット。
これ、初心者とかにぜひおすすめしてみたいバレルです。グリップポイントも分かりやすいし、前重心で飛びもよさそうです。 【 投稿日:2012-03-04 】
PERFECTプロ、中村選手のプレーヤーモデルです。
この長さだと、ストレートを想像しますが、これはトルピード。
グリップポイントも明確で長さを感じずに投げられそうなモデルです 【 投稿日:2012-03-04 】
6mmのショートバレルは自分の好みにストライク。こういうくぼみの入ったバレルは、くぼみとグリップとの相性がとても重要になります。
このバレルの場合は、後端のくぼみをグリップしても、リングとシャークの組み合わせのカット部分を持ってもストレスフリーでとても投げやすいショートバレルでした。
センター重心も飛ばしやすさに貢献しているように感じました。 【 投稿日:2012-03-04 】