飛びは滅茶苦茶いいです。テーパーはそれほどありませんが、グリップはグリップポイント以外に取れませんので、かならず同じグリップになります。
また、セッティングすると後ろ重心になるのでドロップもありません。
見た目に反して大変素直なバレルです。
【 投稿日:2012-03-08 】
非常にコンパクトで鞄に入れても邪魔にならない。収納力もそこそこで使い勝手の良いケースです。 【 投稿日:2012-03-08 】
TRINITY SKULLにちょっと似た感じですが、存在感はこちらの方があります。
デカさを感じるって感じですね。
幅広ウィングカットと4連リングの掛かりはきつすぎず、緩すぎずに適度な掛かりでした。
若干の前重心と縦カットで直進性は結構あります。
前重心好きなら気持よく投げられるのかなぁと思いました。
【 投稿日:2012-03-05 】
金属製のリングよりホールド力は強いと思いますがグルーピングしたときに壊れやすい気がします。
ただ、値段は安いので強度を気にしなければ有りだと思います。 【 投稿日:2012-03-05 】
なによりチタンという素材に拘り、それをタングステンと同じフィーリングで投げられるまでにしてあるのはすごいことだと思いました。
飛びに関してはRSの方が好感触でしたが、当然こちらの方が気に入る方も多いでしょう。
タングステンと変わらず普通にグリップできるのは驚きです。 【 投稿日:2012-03-05 】
重心はストレートながら前重心。
ちょうどリングカットがあるくぼみの部分となります。
このくぼみの部分をグリップして投げると、感覚は普通のトルピードです。結構短めのバレルを投げているイメージ。
短いシャフトをつければその印象はもっと強まると思います。
そしてナチュラルグリップで親指が来る段差部は、「腕をしっかり倒して、それを伸ばす」基本スイングで気持よく飛ばせますね。段差部分が「もう一押し」に効いているので、ヌケ感はありません。
で、バレルの最後端に設けられた段差。ここをもって投げるともうまるっきりプッシュ向きダーツです。
【 投稿日:2012-03-05 】
OscarはPROモデルとの差が一番少ないと感じました。
重心位置も含めて、変わったのはカット形状がちょっとシャープになったのと、重さが違うくらい。
ただし、この重さの差から、カットへの指ざわりがかなり変わっています。
自分の場合はPROモデルは基本スローイングがちょうどいい感じだったのですが、20シリーズでスイングで投げると飛びすぎるのでフォロースルーで投げるスローイングでコントロール気味に投げてあげるとイイカンジで投げられました。 【 投稿日:2012-03-05 】
なんといいますか、バランスや形状はショートバレル好きのぼくにはちょうど良い、ピーター・マンリーみたいなモデルなんですが、グリップの置き所に悩んでしまうバレルでした。
結局のところ、後部のリングを持つわけですが、このリングカットがバレルの後端まで入っていればもう少し持ちやすいと思います。
しかし、これを逆に考えれば、必ずここをグリップする、と決めて投げるならば初心者にはグリップが安定して、このユニークなショートバレルを投げられると言うことですから、初心者には良いかもしれません。
ちなみにこのバレルスイングで飛ばす方が気持ちいいです。 【 投稿日:2012-03-05 】