僕はノーバンドMを買いました。
理由は、テイクバック時に手首を倒した際
バンド自体がちょっと邪魔に感じたため。
倒れすぎるから強制したい!って人には
バンド有りが良いかもw
サイズ的には、僕の手全体は、太くはないですが
手のひらの縦と指の長さは人より長いです。
それでもMサイズでジャストフィットでした!
トッププロのレビューを見ていると
【疲れにくさ】や【負担軽減】を
ストロングポイントに上げてらっしゃる方が多いようですが
僕から見たストロングポイントはズバリグリップ圧!!
僕の悪癖は、緊張する場面や
スタッツを気にして投げてしまう時などに発症します。
何かと言うと、力み勝ちになってしまう事から
グリップ圧が上がってしまい、手離れが悪くなって
リリースポイントが遅れ矢が下に落ちたり
グルーピング力が極端に落ちてしまうと言う致命的悪癖。
そんな僕ですが、グリップマスターを装着し
グリップマスターの適度な圧力に
バレルへのグリップ圧を一任すると
非常に絶妙なグリップ圧となります。
きっとそれが僕にとっての適切なグリップ圧なんでしょうね!
グリップマスターにグリップ圧を任せているので
緊張する場面でも、力みをさほど感じずに投げる事が出来
結果、力みによる失投が減り、グルーピング力も上がります!
このアイテムは適切なグリップ圧を
教えてくれるアイテムなのだと実感し
なるほど、グリップマスターのネーミングは
ここから来たのかと妙に納得しました。
(開発者の方、違ったらごめんなさいm(__)m)
但し、試合などでも頼りきってしまい
自力がつかないのも嫌だし
装着出来ない場面もあるかもしれないので
COUNT UP等
いつものウォームアップで装着して
グリップ圧を体に思い出させる
↓
感覚を思い出したところで
外して再度ウォーミングアップ!
(グリップ圧がおかしかったら再度装着してウォーミングアップ)
↓
準備万端、対戦や試合、一人投げなら通信対戦!!
↓
緊張やスタッツを気にし過ぎから、グリップ圧が崩れる
↓
装着してグリップ圧を思い出させる
みたいな流れで使用しています。