そのままくぼみを持って投げると、かなりバランスが意識しづらいダーツですが
くぼみから前に向けて、という加力を意識してグリップすると、短めのトルピードバレルを持っているような印象になり、スローに対するイメージは一変にわかりやすくなります。
ゆえに41mmと言う長さをたっぷり使ってのグリップと言うイメージには合わないかも知れないです。
しかし、このバレルの魅力は何と言ってもこのデザインでしょう。
なんか、メカっぽいというか、ガンダムみたいというか・・・
「こんな形のダーツをズバスバ投げてやりたい!」という
「男子病」みたいなどうしようもないメンタリティに火をつけてくれます。
個人的にはそういうのって大事だと思うんです。