バレル自体は投げやすいです。
他のセイバーのレビューを見ていただければわかると思います。

星を一つ減らしたのはチップ交換の時にコアシャフトが回って分解しそうになること。
対戦中にチップが折れたので変えるためにチップを外してるとコアシャフトまで外れそうになりました。
その後も何回かチップ交換しましたが毎回コアシャフトがついてくる…。
これが意外とストレスです。
たぶんアキュートだからそうなるのであってNO.5はそうじゃないのかな？
全体的に満足ですがその一点が残念でした。

2006年に発売されたセイバーが2011年にモデルチェンジ

カットが変更されてがっかり…

誰がモデルチェンジを望んだのか教えて欲しいくらいだ！

マスミ選手のセイバーは旧カットだと知っていたがいつ出るのかと、常に復活を望んでいた。

そしてついにマスミSPで復活！

やっぱりセイバーはこの旧カットが最高

必要最低限のカットで滑る事も引っかかる事も無く非常に扱いやすい。

ただ軽すぎるのでコアシャフトはマーベリックにしてます。

これまでバレル単体重量が18ｇ以上のものを使い続けていた自分には、このバレルは軽すぎる感じありました。ほかの方のレビューでもありますが、思い切って値段は張りますがコアシャフトを変えてしまうのもありかと思います。

※コアシャフト重さ一覧
・ホーク（コアシャフト8.3ｇ）
・セイバー（コアシャフト8.7ｇ）
・マーベリック（コアシャフト8.3ｇ）
※勝見翔SP（コアシャフト3.9ｇ）
※知野真澄SP（コアシャフト4.6ｇ）

ただ、メーカーとしては他のパーツの組み合わせは推奨していませんので、自己責任で行わなければなりません（私自身は違ったモデルを組み合わせて使用をしています）。

前のバトラスセイバーにコンバーションをつけてハード用にしたくて購入

全モデルより1mm長くカットも１枚多い所は気にはなりませんが、カットが弱くなったと思います。
ダーツを始めた頃はカットキツめのバレルが好みでしたが慣れるうちにこれくらいがちょうど良くなりました。

セイバー acute 18gを使用していて、重量感をもう少し求める形でこのバトラスを購入。
重量感が増し、更に自分の理想の飛びになりました。

バトラスを使う事によってコアシャフトのゆるみなどを懸念していましたが全く気になる事なく投げられています。

自分はマイナーチェンジ後の強めのカットが好みでしたので、リアパーツのみ変更しました。

旧セイバーのカットなら抜けの程良いリリースが出来るので、そこは個人で好みが分かれると思います。

コアシャフトがSUSで、セイバー改(NO.5)のものと比べるとここが一番の違いでしょうか。

自分の好みに合わせられる部分もあり、カットが消耗すればリアパーツを変えるだけで復活できる利点もあります。

セイバーを使うのでしたら、一番オススメできるバレルだと思います。

2baセイバーからの乗り換えです。
アキュートですが、コアシャフトがステンレスなので他のアキュートのように前重心になりすぎず投げやすいです。
それにバトラスなのでカットがなくなったりしたら交換できるのも良いですね。コアシャフトが壊れない限りずっと使い続ける予定です。
入れ物も知野真澄選手のプレートが入っていてカッコ良いですし、やっとこれだと思えるバレルに出会うことができました。