村松プロが好きなのでRapier2 MG(sleek)に続き購入しました。


最初に投げて思ったのがグリップが今まで以上に確認しやすく、とても力も伝わりやすいと言う事。
今作で復活した「窪み」と、初代から継続して取り入れられてる「窪みのすぐ前の段差」、そして今作で初めて取り入れられた「バレル中央部の段差」。メインは窪みになると思いますが2カ所の段差も力を伝えるきっかけ、そしてグリップの目印として効果を発揮してくれます。あと最初は特にですが窪み内のテーパーに設けられたマイクロシャークがしっかり効いてくれますね。

また段差と段差の間がRapier2だと最大径が来るストレート部分だと思うのですが今作ではやや凹んでいるため、そこを使うと指を置くグリップの目印にもなりますし、凹んで細くなってるため指が触れても収まりが良く主張し過ぎないで好印象です(僕は使いませんが...笑)。


これまでのsleekのようにハードを想定し前を残しつつ後ろの穴をガッツリ深くして重心を後ろに持って来た仕様で、Rapier独特の伸びるような飛びになってます。すごく厳密に言うとRapier2のsleekとも違う飛びで、若干Rapier3の方が垂れにくく、でも飛ばした感じはRapier2のsleekの方がすーっと伸びてくれる感じがある為、個人的にはsleekの方が好みです。


窪みの形状的に第一関節や指先を使う人、また長過ぎはしませんがそれなりの長さではあるので3フィンガー以上の人が向いているのではないでしょうか。しかし段差や窪みなど力を伝えるきっかけ・グリップの目印がが逆にゴチャゴチャしている、抜けが悪いと感じる人もいるかもしれません。

バレルとしては大満足の☆5つなのですが、No.5が緩みやすい・中折れしやすい等の理由で☆4とします。
正直sleekが良かった(T_T)笑

初心者なので、もちろん回転もかけられませんが、それでもいい感じです。

まだ、2本目のマイバレルなので、比較でしかないのですが、だいぶ狙った場所に飛ぶようになり、感謝です。

ダーツ始めてまだ1ヶ月程度の自分には贅沢というか生意気というか、購入に迷ったんですが、持ち手に、毎回迷わずに済むのは、実は初心者にも、向いてるのかもしれません。

レイピアMGの正常進化版というのが一番しっくりくるイメージだと思います。レイピアMGはSLEEKを使っていたのですが少し前寄りのバランスになってしまいすぎていた感じだったのですが、No.5からは前の重さが少し解消されるので個人的にはとても良いバランスになるなと思います。何本かNo.5使ってみたのですが別メーカーさんのバレルとレイピア３が個人的にはとてもしっくりきています。不思議とバレルスペックが近い物が自分的には合うようです。

こちらのレイピア３になって引っかかりすぎるイメージはかなり減ってスッキリ飛ばせるというイメージになりました。くぼみの形状がかなり考えられていると思います。そしてNo.5の恩恵はグルーピングに生きてきますね。先端が細くなっているので刺さっているところに当て込むくらいの勢いで投げても割とはじかれず行ってくれるので気にせず2本目3本目行けるのはうれしいです。

あと、くぼみのおかげでどこを持っているかわかりやすいのでしっかり握って投げるという基本がしっかり出来るので良いと思います。

ここ最近の私的なNo.5ブームから購入したいくつかのバレルの中では一番しっくりくるバレルでした

手に取った感触は初期のレイピアに戻った？（アウトラインが2より初代に戻った感じ）
グリップすると、おっ！握りやすい！！が太さは感じない？
全体的にカタログスペックよりは細く感じました。

投げてみると2BA寄りの飛び方でドロップせずにそのまま刺さる感じ…
くぼみのグルーブが絶妙で、しっかり親指に乗り綺麗に押せます
プロが開発時にこだわった回転のかけ易さも納得の出来です
リリース時にうまく人差し指が残れば回転はかけられるんですが

このバレルは
ここグリップして投げてくれれば僕は回りながら飛んできますよ的な
イージーさはありますし、抜いて投げると無回転で素直に飛んでくれます。

No.5バレル独特のシェイプはグルーピング時の弾かれ率も軽減されてる感があり
心理的に3投目が楽ですね(気のせいかブルが広く見えます（笑)

コロコロバレルを変える自分ですがこのバレルは長く付き合えそうです。

窪みバレルの草分け的存在のレイピアの三代目！！その窪みが原点回帰し今回はマイクログルーブと言う事で、窪み部分にマイクロシャークカット７本（窪み前方）とマイクロカット５本（窪み後方）が配置されています、これは村松プロのインプレッションにあるように「回転」を意識してのことかなと思います、しかし、このカット配置になったおかげでレイピアMGで起こった引っ掛かり過ぎるアクシデントは減ったように思います、またレイピアシリーズ初のバレル前方の逆Rのおかげでグルーピング時にダーツを滑り込ませやすくなった事もプラス要素です！新品の内はカットがきつめですが使い込むうちに馴染んでくると思うので、その期待も含めて☆４にします。

正直、悪いわけない!!笑
ってな感じのバレルです。

これまでレイピアシリーズを全て使ったことがあるので、そこから見てみると、1と2のマイクログルーヴの良いどこ取りだと思います。

アウトラインはレイピア2MGそのままの42mm×7.4mmで踏襲され、後ろの窪み部分のカットが初代レイピアMGを踏襲し、さらにリングカットが採用されフィーリングの気持ちよさに一役買っています。

規格も最新のNo.5を採用することでとても細くなっていますが、グリップ感が特に変わると言うことは感じませんでした。

レイピア2ではグリップ部のカットが浅目のカット＋太めのグリップエリアだったので、グリップの自由度は高いけど、裏を返せばグリップの形が曖昧になりやすかったように感じます。

それを初代MGのアウトラインに近づけることで、カッチリグリップすることが出来るので、安心してスローできると思います。

村松プロと同じセッティングで投げているのですが、ダーツの全長が長くても、矢速も気持ち良い飛びをしますので、迷われてる方は是非、試投してもらえれば良さがわかるのではないかと思います!!

村松プロも4スタンス理論でA2タイプなので同じA2タイプは勿論、Bタイプのプレイヤーも安心感があると思います!!

各方面で絶賛されているので思わず購入しました。
No.5の恩恵かバレル全部のテーパーが指を掛けるのに非常によく、ロゴの重心位置に親指、後ろのテーパーに人差し指を掛けて投げておりますが、こちらのほうがコントロールが良いと感じます。ただ、その際に投げすぎると縦カットの部分で親指がかなり痛くなった事もありました。逆に言うとグリップの自由は少なく思います。
あと、よくセッティングで「440のシャフトにシェイプ」と言われます。私はHALさんではないので自分のセッティングをさせて欲しいと思いこともたまーに思います。
前述のグリップに関してピッタリくる方には非常にオススメできるバレルです。

クボミの復活でグリップを決めやすくなりました。
またグリップポイントとその前方に段差があるのでグリップが前にずれにくいので
すっぽ抜けのような事がないのでしっかりとバレルを持ちたい方にはおススメだと
思います。

個人的には手が小さいので全長がもう少しコンパクトだともっと扱いやすいように
感じました。

No５についてはスリークと比べるとドロップしにくいように感じました。チップは
特に折れやすいようには感じませんでした。
ただ、チップが細い分バレルの前方が細いので指を当てるグリップの方は違和感が
あるかも知れません。

前方はレイピア2、後方は初代レイピアMGの0.2mm太い版というイメージです。

親指が窪みにきて、人差し指がロゴマークのある段差に収まる人には、持ちやすく、良いバレルではないかと思います。